先日ツイートもしたんですけど、8月いっぱいで10年務めた会社を退職し、転職することとなりました。
【どーでもよい報告】
体重がガッツリ増えましたどーもパク・チュソンです。
実は10年務めた会社から転職することになり、現在有給消化中(41連休中だぜひゃっほーい)です。つってもこどもも夏休みで見てなきゃならんし、コロナで出かけられんしで対してなんもやってません。— ズラタン@ベガルタ仙台戦術藩 (@NoNoroi8) August 16, 2021
備忘録として残して置こうと思います。
もくじ
転職ってメンドーくさいよね

実は転職するの2回目だったりするんですけど、転職ってかなりメンドーですよね。本業の片手間で以下のようなことをしないといけません。
- 履歴書
- 職務経歴書
- 写真撮影(履歴書に貼る)
- 面接対策
- SPI対策
履歴書
バイトの面接でも使用する履歴書ですが、転職用の履歴書というものがあります。使うならこっちですね。
ちなみに転職サイトで無料DLできました。
職務経歴書
職務経歴書は、自分が仕事で何をしてきたかを書くためのものです。
僕は某コールセンターの求人を受けたときに使用したものをベースに改良しました。
写真撮影
これは履歴書に貼る写真ですね。だいたいは過去3ヶ月以内に撮ったものを使います。
個人的に写真で落とされるのは勘弁だったので、お金を出して写真館で撮影しました。
面接対策
質問に対してなるべく間をおかずに返答できるように、車の中や嫁さんに協力してもらって受け答えを連休しました。
しかも、嫁さんに聞かれたことと、ほぼ同じ内容がでたとき「ありがとー!!!」とココロの中でお礼を言いましたw
SPI対策
俗にいう一般常識ってやつですね。今回SPIがなかったので、助かりましたが出ていたらかなりきつかったですね。
この5つを本業と並行してやらないといけないので、ホント時間がありませんでした。
そのためにやりたいことを全部シャットアウトして、転職活動に振り切りましたよ。
手書きかPCか問題
よくある疑問として、履歴書と職務経歴書を手書きするのか?PCで作るのか?というものがありますけど、僕は過去の履歴書と職務経歴書を引っ張り出して、リライトして今回の転職に使いました。
理由は「字が汚い&時間がかかる」からです。
字が汚いの
正直言うと、僕は字が汚いです。なので、こういう履歴書とか公的な書類を書くのってめっちゃ嫌いですね。
PCならそれも関係ないので、安心してました。
また、PCスキルがあると思ってもらえるので、そういう目論見もあってのことです。
どこでも作れるPC
手書きの場合時間がかかるのも難点でした。場所も選ぶし、なにより間違ったらそこでお終いです。
今回はGoogleドキュメントを利用したのですが、スマホでも編集できたのでスキマ時間で作ることもできたのは助かりました。
手書きのメリット
手書きの場合、書いた人の人間味が出るのがメリットだといいますよね。でも、そういうのってホント字がきれいな人だけで、読めないとかあるなら僕はPCのほうがいいと思いました。
転職に必要だった期間
実は今回の転職は5月の中ばに準備を初めて7月に採用内定をもらうというハイスピード転職だったんですよね。
なので、期間で言うと僕はほぼ2ヶ月で転職先を見つけることができました。
なぜ早く決まったのか?
早く決まった理由は「紹介」だったからです。
紹介制度がある会社だと、その人の人間性を紹介者が担保してくれるので、選考でかなり有利になります。
実際に僕の合否にも大きく影響を与えてくれたので、ホント採用になったよかったですw
転職サイトは使ったの?
一般の転職サイトはひと通り登録して、紹介と並行して使ってました。ちなみに履歴書はデューダ、職務経歴書はマイナビからDLしたと記憶してます。
転職をした理由とは?
僕が転職をした理由は単純で、今後の収入を増やすためですね。
現状の職場では、これ以上の収入を増やすには副業するしかありませんでした。だから、たまーにジェラート屋さんをやったり、打ち子のバイトをしてたんですよね。
ただ、それにも体力的にも時間的にも限界だったのは言うまでもありません。
やっぱりこどもにも不自由させたくないですし、いい加減僕もお小遣いほしいですからねw
有給はほぼ消化!
ちなみに有給はほぼすべて消化することができました(たぶん1日残るかどうか)
なので、無給で9月を迎えることなく、なんとかなりそうですw
みなさんも有給を使うことは従業員の権利なので、ここはガッチリ使って退職しましょう。
転職することになりましたのまとめ
ということで、転職することになりましたの報告のような?雑記でした。
しばらくは新しい仕事に慣れるために、四苦八苦するのでTwitterくらいしかできないと思います。
ただ、ブログを買いたり動画編集をするのは好きなので、今後も倹約しながらブログなりYou Tubeなり続けていこうと思います。